| 00 | 「回路方式(交流出力)」 交流無停電電源について、代表的な回路方式が展開されている。これらを系統的に示すと、次のようになる (イメージ1) |
| 01 | 「静止形(交流入力)」 静止形インバータを含む交流無停電電源のうち、交流を入力とするものを展開する。以下の02〜10に展開した代表的な回路構成を有するものは、下位分類優先で付与し、静止形インバータを含む交流入力形交流無停電電流であるにもかかわらず、回路構成が不特定なもの又は02〜10のいずれにも該当しないものは、この01を付与することとする |
| 02 | 「基本形」 一系統のみを有する「基本形」である。電池の接続の仕方によって、「直流スイッチ方式」と「浮動充電方式」とがあり、これらの回路方式を有するものは、それぞれ03、04に分類する。他の方式は、02を付与する |
| 03 | 「直流スイッチ方式」 直流スイッチ方式の代表的接続例を示す (イメージ2) この例では、交流入力が2つに分かれているが、一つの交流源を2つに分岐したものも含む (イメージ3) 注意:「直流スイッチ方式」は、整流器部と充電用回路とが並設されているが、これらは一つのユニットとして機能するものであり、後述の「2並列型」と混合しないようにする |
| 04 | 「浮動充電方式」 浮動充電方式の代表的接続例を示す (イメージ4) |
| 05 | 「2並列形」 BA05〜08には02〜04で示した「基本形」を少くとも1ユニット含めて並列化し、システム化したものに対して、付与する。並列回路の組み合わせによって、次の2つの回路が代表的な回路例となる (イメージ5) U.P.Sは、Uninterruptible Power Supply(無停電電源)の略。ここでは、「基本形」を意味する 上記の例では、交流入力が2つに分かれているが、一つの交流源を2つに分岐したものも含むことは、「基本形03」の場合と同様である (イメージ6) |
| 09 | 「多段並列形」 02〜04で示した「基本形」を少くとも1ユニット含めて3以上の回路を並列接続したものに対して、付与する。電源バックアップ機能の多重化(マルチ化)が特徴である 回路側:(イメージ7) |
| 11 | 「静止形(直流入力)」 静止形インバータを含む交流無停電電源のうち、直流を入力とするものに付与する |
| 15 | 「回転形(機械式インバータを含むもの)」 説明:昭和30年代にサイリスタが実用化されるまでは、いわゆる「回転形」と総称される機械式インバータを含む無停電電源が全盛であった。これにも様々な形式のものがあるが、これら形式にこだわらず、このタームを付与する。なお、回転形は、サイリスタを用いた静止形の登場以後は、ほとんど姿を消した。ただ、ごく稀であるが、特殊用途については今でも発明の対象になることがある (例)(イメージ8) 常時は、A、C、モータでD.C.MG、G、Fを回転させて交流を出力すると共に充電する。停電時は、電池でD.C.MGを駆動してG、Fを回転させ、交流を出力する |
| 20 | 「その他」 02〜11、15、17のいずれにも該当しないが、交流無停電電源であることが判明しているものについては、このタームを付与する 注意:交流出力用か直流出力用かが、特定できないもの又は不明なものについては、付与しない |