** Fターム説明 **
このページは、テーマコード”5G015”、観点”BA”に関するFタームの説明ページです。
00 「回路方式(交流出力)」
交流無停電電源について、代表的な回路方式が展開されている。これらを系統的に示すと、次のようになる
(イメージ1)
01 「静止形(交流入力)」
静止形インバータを含む交流無停電電源のうち、交流を入力とするものを展開する。以下の02〜10に展開した代表的な回路構成を有するものは、下位分類優先で付与し、静止形インバータを含む交流入力形交流無停電電流であるにもかかわらず、回路構成が不特定なもの又は02〜10のいずれにも該当しないものは、この01を付与することとする
02 「基本形」
一系統のみを有する「基本形」である。電池の接続の仕方によって、「直流スイッチ方式」と「浮動充電方式」とがあり、これらの回路方式を有するものは、それぞれ03、04に分類する。他の方式は、02を付与する
03 「直流スイッチ方式」
直流スイッチ方式の代表的接続例を示す
(イメージ2)
この例では、交流入力が2つに分かれているが、一つの交流源を2つに分岐したものも含む
(イメージ3)
注意:「直流スイッチ方式」は、整流器部と充電用回路とが並設されているが、これらは一つのユニットとして機能するものであり、後述の「2並列型」と混合しないようにする
04 「浮動充電方式」
浮動充電方式の代表的接続例を示す
(イメージ4)
05 「2並列形」
BA05〜08には02〜04で示した「基本形」を少くとも1ユニット含めて並列化し、システム化したものに対して、付与する。並列回路の組み合わせによって、次の2つの回路が代表的な回路例となる
(イメージ5)
U.P.Sは、Uninterruptible Power Supply(無停電電源)の略。ここでは、「基本形」を意味する
上記の例では、交流入力が2つに分かれているが、一つの交流源を2つに分岐したものも含むことは、「基本形03」の場合と同様である
(イメージ6)
09 「多段並列形」
02〜04で示した「基本形」を少くとも1ユニット含めて3以上の回路を並列接続したものに対して、付与する。電源バックアップ機能の多重化(マルチ化)が特徴である
回路側:(イメージ7)
11 「静止形(直流入力)」
静止形インバータを含む交流無停電電源のうち、直流を入力とするものに付与する
15 「回転形(機械式インバータを含むもの)」
説明:昭和30年代にサイリスタが実用化されるまでは、いわゆる「回転形」と総称される機械式インバータを含む無停電電源が全盛であった。これにも様々な形式のものがあるが、これら形式にこだわらず、このタームを付与する。なお、回転形は、サイリスタを用いた静止形の登場以後は、ほとんど姿を消した。ただ、ごく稀であるが、特殊用途については今でも発明の対象になることがある
(例)(イメージ8)
常時は、A、C、モータでD.C.MG、G、Fを回転させて交流を出力すると共に充電する。停電時は、電池でD.C.MGを駆動してG、Fを回転させ、交流を出力する
20 「その他」
02〜11、15、17のいずれにも該当しないが、交流無停電電源であることが判明しているものについては、このタームを付与する
注意:交流出力用か直流出力用かが、特定できないもの又は不明なものについては、付与しない


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