** Fターム解説(1/2) **
このページは、3F001の「技術内容」、「FIキーと観点の関係」、「Fタームリストの構成」、「Fタームの観点」に関するページです。
  • テーマコード
  • 3F001
  • 技術内容
  • IPCカバー範囲
    B65H 1/00〜3/68
    シートの取扱い技術の概要
    (イ)シートの処理装置(treating apparatus、例:複写機、プリンタ)は、一般に支持具(supports,magazines)に堆積されたシートの堆積物(piles)からシートを一枚づつ分離し(seperating)該シートを処理部(例えば、複写機の転写部や定着部、プリンタの印字部、カメラの露光部、OCRのデータ読取部、ATMの鑑別部)に供給して(feeding)、所定の処理が施されたシートを該処理部から取出して排送し(delivering)、収納部(receivers)に堆積する(pilting)等の工程をとるが、「シートの取扱い装置(handling sheets)」とは、処理部を除く各々の工程、及びそれらの組み合わせを言う。
    (イメージ1)
    (ロ)このタームリスト(3F001)においては、上記の一連の工程のうち、特に、前半の分離工程と、分離用シート堆積物の支持具関係を対象とする。
    (ハ)ここにおける主要な技術課題は、シートを確実に一枚づつ分離して供給すること、換言すれば2枚送り(double feeds、重送)を防止することにある。
    (参考)静電複写機の概略
    (イメージ2)「図」
  • FIキーと観点の関係
  • 観点の概要
    (イメージ1)(イメージ2)「図」
  • Fタームリストの構成
  •  タームリスト表(データシート)
    (イメージ1)(イメージ2)
     各タームの関係
    (イメージ3)(イメージ4)(イメージ5)(イメージ6)(イメージ7)(イメージ8)「図」
  • Fタームの説明
  • AA 取扱う物品(例:シート)の種類(その他)
    発明が対象としている物品のチェックを行う。主として材質、形態により展開している
    この分野における物品とは、シート、折帳、封筒及びそれらの堆積物を指し、主として、紙もしくは厚紙製品、又はプラスチックシートである
    (その他)の意味:AA01〜10以外の物品(例えば皮革)。
    単にシートとしか記載されていない場合、チェック不要
    AB 物品を取扱う装置の用途(その他)
    発明が対象とする「物品(シート)の取扱い装置」たる「堆積物の支持装置(マガジン、トレイ)」又は「堆積物からの分離装置」がどのような用途で使用されるのか、その用途をチェックする。<産業上の応用分野>
    (注)3F001における紙(用紙)の取扱い装置は、一般に「給紙装置」と称され、原稿のそれは「ドキュメント・フィーダ」と称され、紙幣のそれは「紙幣繰出装置」と称されることが多いが、これらは当該分野(3F001)が対象としている取扱い装置そのものであって(しかも処理工程を含まないから)用途ではない
    (その他)の意味:AB01〜11以外の用途(例:丁合装置、ソータ、コレータ、鋼板プレス機)。「紙葉類処理装置」等の不特定のものはチェックしない
    AC 特定の目的、効果(その他)
    発明の目的、効果のうち、次に展開されたような特定のもの。分離供給の確実化、重送防止、高速化、小型化、省力化等は、この分野では一般的であり、除く。
    AD 制御、調整(その他手動調整)
    部材の制御、自動制御、調整に関するもの。手動(マニュアル)調整。
    関連IPC=7/00,43/00「図」
    BA 支持手段の形式、構造
    シート堆積物(注)を支持する手段の形式又は構造
    関連IPC=1/00
    (イメージ1)
    (注)パイル、スタック、積層シート、用紙束支持手段に包合される用語
    マガジン、ホッパー、トレー(トレイ)ホルダーベッセル、用紙収納箱、積載台、給紙台(テーブル)、デッキ「図」
    BB 分離手段への押圧手段(その他)
    分離装置へ堆積物を近づけ、送り、又は押圧する(advance)手段に関する
    01〜12以外のものをチェックする
    支持板の形状・構造→BC00
    同義語:送り装置
    関連IPC=1/08「図」
    CA 支持形式と分離箇所(その他)
    シート堆積物の支持形式、及び傾斜支持又は水平支持された堆積物からの分離箇所。(イメージ1)「図」
    CB 分離手段の作用点
    シート堆積物上の分離作用点の位置「図」
    DA 摩擦力を利用する分離手段
    物品と分離装置との間の摩擦力を利用するもの
    ex.(イメージ1)
    関連IPC=3/02「図」
    DB 気体圧力を利用する分離手段
    真空吸着又は空気噴流により分離するもの「図」
    DC その他の分離手段
    DA及びDB以外の分離手段
    関連IPC=3/00「図」
    DD (*)について
    DA15〜17、DB14〜16、及びDC12〜20の(*)が付された各項目については、以下の各項目にチェックする。但し、CA、CBには、チェックしない。「図」
    EA その他
    特殊な分離方法、分離手段の特殊な動き、補助装置や付属装置。
    組み合せ、システム的なもの「図」


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